ラッフルズホテル

ラブホじゃないよ。

 

こんばんは、しんたろうです。

今日は10時前まで寝てて、起きたら卒論書いてたら1日終わりました。

なので練習はお休み。

 

昨日、1冊本読み終わりました。

今回はこちら。

ラッフルズホテル (集英社文庫)

ラッフルズホテル (集英社文庫)

 

 今回も村上龍の作品。

これに決めた理由は特になく、タイトルから。

たまたまラッフルズホテルって名前を知ってたから。

ラッフルズホテルシンガポールにあるホテルで、

なんで知ってたかというと水曜どうでしょう経由。

「ジャングル・リベンジ」という企画で、どうでしょう班

ジャングルに入る前にシンガポールに寄って、

このホテルでビュッフェを食いまくるところが放送されてたから。

大泉がシンガポールスリングを飲みまくってたのが印象的だった。

どんな味がするのか気になる。

 

話が逸れたが、本について。

読む前にネットのレビューを見るとクソミソに叩かれてたので、

もしやはずれ引いたかと思って、もう読む気ダダ下がり。

しぶしぶ読んでみるもやっぱりレビュー通りの内容でしたわ。

 

内容は1人の女に振り回される男の話で、それぞれの主観で書いてある。

この女がもうむちゃくちゃ。しかもこの女に付き合う男もどうなんと。

僕だったら、付き合いきれない。突き放して逃げる。

最後もなんかうやむや。2人とも死んだような表現があるような無いような。