コインロッカーベイビーズ(上)

連投失礼。

 

昨日、また1冊読み終わりました。今回も村上龍の作品。

 

コインロッカー・ベイビーズ(上) (講談社文庫)

コインロッカー・ベイビーズ(上) (講談社文庫)

 

 今回も選択の理由は適当。ただ、手にとったから。

本当は「半島を出よ」がおもしろそうかと思ったけど

あまりに分厚く期間内に読める気がしなかったのでこっちに。

 

感想としてはこれを手にとって良かったと。

読む前に恒例のネットのレビューを見るとそろって評価が高い。

これは当たりを引いたかなと期待して読むとホントに当たりだった。

内容は読んでもらってからのお楽しみということで書かないけど。

しかもまだ完結してないし。

 

前に読んだラッフルズ意味不明すぎたこともあるけど、

この本は物語がしっかりしていて分かりやすい。

独特の比喩表現もしっかり入ってるし、立てたフラグも後でバッチリ回収する。

次々物語が展開していくので、ちょっとの時間ですいすい読んだ。

昨日なんか1時間で50ページ読んでた。

200ページちょっとなんでもうちょい早く終わる予定だったんだけど、

こっちの体が睡魔に勝てなかったこと多々あって(笑)

 

後半もあるので、読み終わったらまた更新する。

あー、早く後半が読みたい。