永遠の少年
こんばんは、しんたろうです。
今日、山籠りの研修から無事に帰ってまいりました。
内容はあんまり書けませんが、まあ学生生活で甘え切った体と心を
集団生活を通して、鍛え直すと言った内容でした。
どのような団体で生活していたかは御想像にお任せします。
新社会人の研修ではおなじみの団体です。
かなりきつかった。でもまあ3000m競争をやって、
高校生を含めた45名中1着だったので良しとしよう。
そんな話は置いといて、日曜日に行ったイベントの話。
日曜日にとあるイベントに行ってきました。
イベントの名前は「ベッキオバンビーノ」
イタリア語で「永遠の少年」を意味します。
このイベントは東日本大震災の復興支援と交通事故遺児のためのチャリティ―として
自慢の愛車を岡山県内でゆったりと走らせようというイベント。
たまたまチェックポイントが家の近くということで行ってきました。
チェックポイントの途中の道で待ち構えていると
ドえらい車が来るわ来るわ。このとき、僕の顔はにやけっぱなしw
ちっちゃい県の県予算ぐらいは余裕で賄えそう。全部でおいくらでしょうか?
急いで広場に行って見学
シボレー コルベット(C2)
デ・トマソ パンテーラ
フェラーリ F430
サーキットの狼と言ったらやっぱりこれ
ロータス ヨーロッパSP
日本からは
レクサス LFA
日産 フェアレディZ(240ZG)
フォード GT40
と日常ではめったに見ないとんでもないマシンが大集合。
とはいってもやはりこいつの前ではどんな車もかすんでしまう。
スーパーカーの王様
これでもまだまだほんの一部。
これらの車にはやっぱり夢がある。自分も一度は乗ってみたいなあ。
現代にこれらに匹敵する車があれば、若者の車離れは食い止めることが
できそうなんだけど・・・。メーカーさん、頼みますよ。
ただ、この会場にいた幼稚園ぐらいの子供が止まっていたスーパー7を見て、
「あ、スーパー7だ」と衝撃の発言をしたので、まだまだ大丈夫かな。
自分が好きで知っていたのか、親父に悪知恵でも吹き込まれたのかは知らんけど。
研修で体が悲鳴をあげまくってるけど、明日も仕事なので今日はこのへんで。