マリアビートル
かなりお久しぶりでございます。しんたろうでございます。
怪我が治るまで自転車はお預けで、家でじっとしていました。
特にすることもないので、久しぶりに読書。
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/09/23
- メディア: 単行本
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伊坂幸太郎の作品は「陽気なギャングが地球を回す」以来2冊目。
またまた適当に手にとってみただけ。
内容は殺し屋の話。
登場人物は木村、王子、蜜柑、檸檬、天道虫、スズメバチ、狼、峰岸、マリア、鈴木などなど
名前だけでは訳の分からない人たちばかり。
前から7人は全部殺し屋。
その全員が東北新幹線「はやて」に偶然乗り合わせて、物語は進行。
結局、盛岡までの3時間ちょっとで6~7人が死にます。
途中で出てくるフラグも後でばっちり回収されて、読んでいて飽きない内容でした。
興味がある方は読んでみるとおもしろいと思います。
今度は「グラスホッパー」にしようと思いましたが、図書館で借りられていたので
違うやつを読んでみることにしたいと思います。