堺浜クリテリウム

こんばんは、しんたろうです。

またしても懲りずに行ってまいりました。堺浜クリテリウム。

今回も予報は雨。

前回は参加費2000円だったので、止むなくDNSとなりましたが、

今回は参加費5000円なので、天候なく参加決定。

今回は14時出走とかなり遅めのタイムスケジュールなので

ゆっくり行こうとも思いましたが、いつも通り5時出発。

車の中で熟睡しながら気付けば、雨が降り出し、

中々止まないままで会場到着。

到着したのが、8時過ぎ。そこから本を読み、仮眠し、Twitterを

見つつ、雨雲の動向を観察し、有り余る時間をあらゆる手段でつぶす。

レース見てても良かったんだけど、雨なので外に出る気まるでなし。

何度も何度も雨雲の様子をチェックしたところ、14時くらいには止みそう。

というわけで、雨が上がることを祈りつつアップ開始。最近、雨のおかげでかなり湿度が高くすぐに汗が噴き出す。でも、ちょっとでも止まるとすぐに冷えてしまうので、なるべく止まらず回し続ける。

アップの最中に「井上君？」と声をかけられる。 誰かと思えば、大学の先輩のけーづま先輩でした。お久しぶりです！ 何気に同じレースを走るのは初めて。 少しお話しさせていただき、アップを続ける。

続いて、府立大のアサイーことネコ氏登場。 失礼ながら、アップを続けつつおしゃべり。 結局、集合直前まで50分ほど乗ってた。

いよいよスタート。 最初は先頭でスタート。 すぐにリアルスタートとなり、アタック合戦開始。一気にペースが上がるが、うまく流れに乗れて、先頭から7〜8位以下には落ちないようにローテに加わる。 少数アタックが連発し、誰かが飛び出しては2周ほどで捕まるを繰り返していく。

途中でローテから外れて、中盤辺りまでポジションを落とすことがあったが、逃げが捕まり集団が緩んだ瞬間に踏み続けてなんとかポジションを戻す。 ローテに入って、ポジション後ろに下げて、緩んだらポジションを元に戻しを繰り返しているともう終盤戦。

数周前にアタックが掛かるも結局は捕まり、最後は集団スプリント。 最近、スプリント練習をしていなかったおかげで全くキレのないスプリントをしながら2人ほど抜いてゴール。

実は今回のレースは2部制となっており、エリートでは半分以上の順位で次に進めるというものでした。 今回は32人出走なので16位までが次のステージ進出。

結果はというとなんと16位で次のステージに行けた。

微妙なところにいるとは思ってたけど、また17位か18位くらいだなと思ってたところだったので、若干ラッキー。 レース終了後は次のレースまで30分しかないので急いでローラーに乗ってクールダウン。

第二ステージ。 周回数5周の超スプリントステージ。 先頭でスタートし、隣の人がアタックしたのでついて行ったら集団も付いてきて、結局集団のまま周回。 最終周のバックストレートで絶対にペース上がると覚悟していたがアタックについて行けず。集団に埋もれたままスプリントでゴール。

ふぉとばーい　ねこ氏。あざす。

今回の収穫と反省

[収穫] 今回は風がかなり弱かったのもあったけど、前回同じレースでちぎれて、周回遅れになったことに比べれば、ぼちぼちいい位置で走れていたのは良かった。

[反省] 今回は集団内で走れていたと言っても、ただ集団の肥やしになっただけ。アタックもしてない。何より集団に残っていただけでやっぱり最後のペースアップで踏めなかった。大きな問題。あとスプリント。もうちょい踏めるように戻らなければ。学生の時はもう少し踏めていたはず。 なんにせよベースの力はなんとか戻ってきた感じなので、ここから最後のペースアップで踏める脚をつけていくかが課題。

ちょっと言わせてのコーナー

なんかレース毎のお決まりになってるっぽいけど。 エリートのレース後、ちょっとイザコザがあったのを見かけた。 内容は通りすがりに、聞いただけだが多分コース取りが下手くそか走り方が下手くそかなんかでイチャモンつけた感じだった。

つけられた本人はなんともない感じだったが、別の人がイチャモンにイチャモンつけてゴタゴタしてた感じだった。

自分がよく思ってるのは、人の走り方にイチャモンつけるんだったら、先頭固定で引くか逃げるかすればいいじゃないと。 そうすれば、人にイチャモンつけようもないし、ストレスもたまらない。

それが嫌なら集団内での立ち回りを上手くするか こんなこといいつつ、自分はどうだっただろうと思った出来事でした。まさに人のふり見て我がふり直せ。 でも、あのS字コーナーでブレーキかけることはないよなぁともちょっと思ってました。

いかんいかん、ストレスで愚痴っぽくなってる。 とりあえず次のレース決まってないけど、練習しまーす。