スプリングエンデューロinはりちゅう

久しぶりの2週連チャンレース参戦でございます。

こんばんは、しんたろうです。

本日は春の風物詩 「スプリングエンデューロinはりちゅう」

に参加してまいりました。

昨年夏のサマーエンデューロは6位入賞となかなか相性のいいコース。

あったかそうだし、意気揚々と参戦!

 

エリート 30km 25位ぐらい?

 

ちょっと遅めの6時出発の8時30分着。

受付、仮眠、準備を済ませて11時40分出走。

~以下レースレポート~

 

スタートは前から2列目。

最初の登りはローリングでかなりゆっくりペース。

折り返してからリアルスタート。

 

いきなりマトリックスの引きで集団が縦長になり、

後ろではぼこぼこ中切れが発生。

この時点でマトリックスが引く先頭と後ろの第2集団に分裂。

かろうじて前の集団に残るも向かい風の下りでもマトリックスが引きまくり

集団は1列棒状で1周回完了。

2周目の登りでは少しペースは落ちるものの折り返しから

追い風になっており、そこで一気にペースが上がる。

 

途中の登りも下りの勢いで登り切ってしまい、またしても

向かい風の下りに突入。

向かい風の下りでついに中切れが発生し、先頭集団と第2集団に分裂。

自分は第2集団に入るも最後尾でちぎれそうになり、何とか2周回完了。

 

3周回目

登りは特にペースも上がらずクリアするものの、折り返しから

上がったペースで若干遅れ、何とか追いつこうとするも

向かい風の下りで完全にジ・エンド。ぶっちぎれ。

 

4~5周回は一人旅。

 

6周回目に後ろから上がってきた5人パックに合流。

余裕を見せる感じで登りで前に出てみたりするもまさかの足攣り。

途中で刺激入れてみると、まだ何とか走れそう。

 

7周回目

登りはそのまま登り切るが、折り返しで何を思ったか

水を飲んでしまい、まさかの遅れ。ここが最大の失敗。

 

8~9周は足攣りがひどくなりつつも一人旅。

 

最終周

最初の登りをちんたら上ってると後ろから来た一人と合流。

最後しょぼしょぼアタックを繰り出すもちぎれず、

スプリントで刺され終了。

 

ついに来るところまで来てしまったなと。

夏には入賞できたコースであっても集団どころか

最後尾でゴールしてしまう始末。

 

もっと練習のやり方を1から見直しいかなければならない。

いっつも同じことを言っているようで、成長が見られない感じがする。

ここが踏ん張りどころかと。もう一度ここから上げていく。

あとやっぱり足が攣るの何とかしないといけないな。

 

今回のレースが終わってからこんな走りしかできないのであれば

エリートで集団の肥やしになるぐらいであれば、クラスを落として

優勝争いするほうがいいのではないかと少しよぎった。

そのほうが優勝確率は上がるし、優勝の回数は増えるかもしれない。

しかし、この前読んだ本で誰かが言っていた。

レベルを落とすと周囲に合わせてしまうから、目に見えて実力が落ちていくと。

もう少しの間、困難なレベルに立ち向かっていって抗ってみようかな。