灘崎クリテリウム

こんにちは、しんたろうです。

またまた久し振りの更新となってしまいました。

 

今日は昨年も参加した灘崎クリテリウムに参加してきました。

レース内容はくそだったので短いですが、反省のために書いときます。

 

今日は会場が岡山なので、ゆっくりめに6時起床

準備して7時出発し、迷うことなく8時着。

 

今回のレースは勝ち上がり方式。

参加人数120人を4組に分けてそこから上位25%が昇格。

下位25%が降格の方式。

 

最初の組み分けは1周のTT。

遅い人も速い人もごちゃまぜで走るので、遅い人に引っかかるとタイムが伸びない。

 

予選は3組に分かれて行う。

自分は1組目。

少し余裕をもって動いてたらライダーズミーティングは

走れる格好で来てくださいと言われ、アップできず。

 

あんまりアップできなかったので3周ほど流してからアタック。

しかしアップはやはり重要で、全く踏めず。

さらにあれだけ端を走れと言っていたのにコースの真ん中で

流している人につかまり、万事休す。

まさかの30位ぐらいで準決勝はBクラススタート。

 

少しの休憩の後、準決勝スタート。

人数は約30人ほど。6位以内で昇格。周回は16周。

 

マスドスタートだったため、いきなりちょっと踏み込んで前に出る。

2周目に入る前に下がり、5番目ほどに位置。

途中で単独逃げが何度かできるが、集団で吸収。

残り周回が少なくなっても集団はそのまま。

 

残り2周ほどで集団を小さくするため、第一コーナーを抜けて

先頭になったところで仕掛けてみるも、撃沈。

最終周回のバックストレート単独アタックがかかり、周りがついていくように

かぶせられてしまう。

万事休すかと思ったが、スペースが空いたところにねじ込んで

4番手で最終コーナークリア。

3位の人とスプリントするも差し切れず、4位。昇格。

 

Aクラス決勝は3時間後なので、昼寝などしてしばし休憩。

 

Aクラス決勝。

並びは前から3列目。周回は30周。

こちらは落ちついてスタートしたが、やはりAクラスは速度域が違う。

コーナーを抜けるたびに踏まなければ、ちぎれそうになる。

途中でスプリントポイントもあったが、ついていくだけでいっぱいなので無視。

 

途中で目の前で落車があったが、何とか回避で集団に戻る。

そのあとも特に前に出るわけでもなく、集団内をうろうろ。

後半に差し掛かるあたりで右足が攣り始める。

しかし、特に踏めなくなりそうな雰囲気ではなくなったので

気持ちケイデンスを多めにしていく。

 

残り9周になったところで左もつってしまい、全く踏めなくなる。

集団からちぎれ、弱い心が出てしまい、そこで降りてしまった。

 

 

今回の反省点は一つ。

本当にここまで落ちてしまったか。

足が攣ったぐらいでレースをすぐに降りてしまうほど

腐った性根になってしまったのか。

あの時の自分はマジで殴ってやりたい。

 

昔は足が攣ったぐらいではレースを降りたりせず、くらいついていこうという

強い気持ちがあったのに。

熱が冷めてしまったのかな。

 

それに比例するように最近レースが楽しくなくなってきた。

最近レースに参加しても、途中でちぎれてしまい、

勝負に全く絡むことができず集団の肥やしになっている感じしかない。

高い参加料と交通費を払って行っているのに、ただ集団内で

走って終わりのことが多くなってきた。

そろそろ潮時かな。

 

あとやはりレースに参加するたびに足が攣ることが常習化してきた。

これが治らないことには勝負に参加できない。

 

自転車やめることも本気で考えたが、少し勝負に絡む実力が

つけれるよう半年ほどレース参加を見送ろうかと考えています。

その間、このブログも休止かな。

 

ひょこっと書くこともあるかもしれんので、その時は見てやってくださいな。

それでは。