淡路合宿総括
こんばんは、しんたろうです。
本日、無事に淡路合宿全日程を終了し、帰宅しました。
時間の関係上、短い練習時間しか確保できなかった中で
短い距離で練習できていなかった分、合宿前半は距離耐性の無さに
苦しむことが多かったですが、後半は慣れてきて
調子も上がってきたように感じました。
また、昨年よりも長く強い人と走れたことでしっかり中身の
ある練習ができたと思います。
ただただ引きづられるだけでしたが、それでも僕にとっては1人で練習するには
なかなか追いこめない強度で練習でき、充実した合宿だったと思います。
ちなみに今回の合宿は新しい試みとして周回コースを作って練習を
行なった日がありました。
僕は1回も走ってないんですが・・・。
淡路島1周150kmを脚力やけがなどで走りきれない人でも
練習できるため、良い試みだったのではなかったのではないかと思います。
また、僕の意見として。
帰ってるときに思ったんですが、今回は左回りで周回して
宿舎出発直後の登りや水仙郷、直後の壁を回避するルートがありました。
もし、右回りで回れば壁が回避できて、水仙郷だけ登って
脚の状態によっては宿舎直後の登りを回避するルートができたかなぁなんて。
いろんな班が違う方位で周回すると後ろから回収なんてこともできなくなるので
あんまり別々で行動するっていうのも良くないかななんて思いますが。
一緒に練習してくださった信州大学、大阪大学、大阪府立大学、追手門学院大学の
自転車競技部、サイクリング部レース班の方々、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
僕はもう大学を卒業する身なので、ホビーレースなどで
一緒に走るときにはよろしくお願いします。
最後にこの合宿を主導して動いてくれたアサイくん。
素晴らしい働きだったと思います。彼は根がまじめですから。
あんまり協力できなくてすみませんでした。
最後にカッコイイ姿を撮ってやろうとカメラを向けると
彼がとったポーズはこうでした
この人は元からこういった人なんでしょうね。
ぼくもこんなことができる思いっきりの良さがちょっと欲しかったりする・・・。
ちょっとだけね。
とりあえずこれからの課題は向かい風の克服と登り。
新しい練習コース探さないとな。
この気持ちをすぐに練習に向けるようにしないといけないけど、
1週間さんざん自転車に乗ったので、今はちょっといいかな^_^;
あさってからは国外に逃亡するので、結局乗れないし。