淡路島春合宿
こんばんは、しんたろうです。
なんとまあ今年も参加してまいりました。
毎年恒例春のホモ合宿。
間違えた。
毎年恒例春の淡路島合宿。
先日大阪府立大の主将さんから「合宿に来ませんか」とお誘いを受けましたので
快くOKし、参加させていただきました。
練習内容はもちろん淡路島1周150km。
朝5時に出発し、3時間ほどで懐かしの淡路島に到着。
合宿所はいつもの淡路青年自然の家。
ここで夜な夜なアッー♂なことが行なわれていたらしい
(ホントかどうか知りませんが)
今回は久しぶりのロングということでポジション出しも含め、CAAD10で参加。
お久しぶりなメンツとちょちょっとお話ししつつ準備。
覚えててくれたみたいで良かった・・・。
出発はいつものごとく9時。今回は2班からスタート。
スタート前に前日走って泊まっていたしょっぴーとerg氏から
生きて帰って来いと激励を受ける。
(ちなみにこの二人は休憩の道の駅まで車で来て明石焼き食ってた)
前に3班が行っているので追いついたら、3班に入ってくださいと
言われていたが、登りで集団が崩壊して待っていたり、ローテしても
あんまりペースが上がらず結局追いつかなかった。
そうこうするうちに50km地点ぐらいで後ろから北1班にも追いつかれる。
ここは追っていったほうがいいのかなんて考えていたら、
2班から1人飛び出したので、自分も飛び出して追走。
しかし、精鋭ぞろいの1班のスピードは落ちるどころか
スプリント前で上がって行き、追い付くどころか後ろから来た2班本隊にも
つききれずジエンド。
75km地点で休憩。
今回からいつものファミマではなく、道の駅で休憩。
明石海峡大橋もよく見えました
後半はシャッフルして1班へ編入。
さすが1班は個々もいい感じで脚がそろっていて、ローテもうまく回して
スピードが上がっていく。
途中からは車が多いということでさらに半分になり自分は3人班へ。
自分以外の2人がかなり強くて、入る班を失敗したと後悔した。
例年ならこのまま水仙峡に突入するところだが、
今年はその手前で休憩を取って一休み
といっても脚がほとんど残っておらず、ゆったり登りました。
下って、いつもの広場で集合した後は各々がメンバーを作って
海岸線をローテで回して、あの壁まで。
自分はというとローテ中にハンガーノックになり、ヘロヘロ状態で
壁に突入したおかげで、もうくたくた。
最後の気力で登り切り、流して青年の家に到着。
最後はバタバタと片づけをし、お先に失礼いたしました。
ちゃんと挨拶できずに申し訳なかった。
ということでこの場を借りて、
そして一緒に走れませんでしたが信州大学、の自転車競技部、サイクリング部の
方々、急な参加にもかかわらずお世話になりました。ありがとうございました。
今後もレースなどでお会いする時、そして徳島大学の自転車競技部を
よろしくお願いいたします。
疲れたのでかなり眠いですが、仕事やらないといけないので
もうひと踏ん張り。
あ、帰りに瀬戸大橋の上でガス欠になりかけて、
泣きそうになったのはここだけの話ね。